投手の投げ方と練習方法

アンダースロー

 

現在学校に野球部がありません。自分は中学生で、肩の弱い外野手です。高校になったら、アンダースローの投手になりたいと思います。

 

練習設備もないので、近所で練習するしかありません。ランニング、柔軟体操も毎日やっています。中学で投手もやっていなかったのに、高校でアンダースロー投手になるきっかけをどうやって作ればよいのでしょうか?

 

そしてコントロールのつけかたや変化球など効果的な練習方法を教えてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回答

 

 

高校で投手を目指すのはわかるのですがなぜアンダースローなんですか??(肩が弱いから?)

 

現実的に言うと可能性は少ないでしょう。

 

でもそんなことは承知の上での質問だと思うし試す前から第三者に無理と言われても納得出来ないと思うので考えられる方法として。。。

 

 

現在学校に野球部がなくて外野手ということはシニアかボーイズをしてるのでしょうか?

それともなくなってしまったのか。

 

とりあえず本気でやる意志があるのならアンダースローに転向するのはもう少し先にして今はピッチャーというポジションの役割を覚えた方がいいと思います。

 

キツイ言い方かもしれませんがランニング、柔軟なんてものは毎日やって当たり前です。その他にやらなければいけない事はたくさんあります。変化球なんてまだまだ先でしょう。

 

要は速い球を投げるのは才能によるものが大きいですが投げ方は置いといてコントロールを良くしたりするのは努力です。

キャッチャーを座らせる

 

プロ野球のキャンプが始まりましたが、投手の練習で「捕手を立たせたまま」とか「今日は捕手を座らせてピッチングを…」なんて報道されていますね。

 

捕手を立たせるのと座らせるのとでは練習にどんな違いがあるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

回答

 

 

捕手を立たせたままでっていうのは「軽くキャッチボール程度」ってことです。当然オフに休んでいたわけですから、忘れていた感覚や投球ホームを思い出すのです。

 

捕手を立たせて胸の高さに投げたり、時には低くしたり。でもまだカーブなどは投げません。キャッチャーを座らせてピッチングをする時は、仕上げの段階です。 

 

またこの時期におもいっきり投げるという行為は、肩を壊す原因にもなります。だからこの時期は軽くピッチングをして、感覚をつかみなおすのです。

左投げ

 

僕は小6で投手をしています、僕は、週に3回2時間ピッチングをしているのですが、左投げの練習ってしといたほうがいいのですか、回答よろしくお願いします。

 

「ちなみに僕は右腕です」

 

 

 

 

 

 

 

 

回答

 

 

 

右だけの投球をずっとしていると 右で使う筋肉だけが

発達します。運動は 左右を均等に鍛える事を考えれば

左での投球練習をしても 問題はないと思います。

 

また左で投球できれば 身体のバランスもうまく取れると予想される。ただ まだ小学生でそこまで運動の基礎練習をすることには 専門の意見を聞かないとなんとも言えないと思います。いろいろな人の意見を聞いてみて下さい。

 

ちなみに 元巨人軍の槙原投手は 右がかなり発達した投手でした。

アンダースローピッチャー特有の悩み

 

僕は高校の野球部に所属していて下手投げで投手をしています。下手投げにしてからおよそ1年になり、今とても悩んでいることがあります。それは上から投げられなくなったと言うことで上から投げる意識で投げてもサイドスローくらいからしか投げられません。

 

上から投げられるようになれる練習があれば教えて頂ければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回答

 

 

 

これは、少し勘違いしています。

 

 「プロ野球ではバントをした後、流して走る選手が多く」は、流している選手が多いからアウトにしやすいのではなく、アウトになる(確率が高い)から流している選手がいるということです。

 

 プロの下手投げ選手が、何故バンド処理を下手投げでするかというと、その選手にとってはその方が早くて確実だからです。

 元阪神にいた小林選手などは、下手投げのバンド処理でゴールデングラブ賞をとっています。

 

 下手投げをしていると上から投げられなくなってきたということですが、貴方もお分かりのように下手投げと上手投げでは肩の使い方(回り方)がぜんぜん違います。つまり動きが違いますので、使う筋肉も違いますし、当然体のバランスなんかも違います。

 

 上から投げられるようになる特別な練習なんか無いと思います。普通にすれば上から投げられます。長い間下手投げばかりの練習をしているため、肩や腕の筋肉や感覚がそのようになっているので、上手投げの練習もするしかないです。

 

 また、投手で投げるときと野手で投げるときの投げ方も違いますので、バンド処理や牽制球のためであれば、そういう場面での練習をした方が実践的だと思います。

公立で投手

 

現在中2の東京都民のものです。我が学校には残念ながら野球部がなく、自主練習のみで野球をしております。

 

もちろん、中学で野球部にも所属していなかったため、私立でレギュラーになれるとは思いません。なので、自宅が埼玉にも近いので埼玉県立もしくは都立の弱小校(春日部東や都立城東は例外)に入って投手をやろうと思っています。

 

一応、腹筋30回×3、背筋30回×3、ストレッチ、腿上げ左右100回を毎日やっています。そこで、投手になるために必要なトレーニングを教えてください。140キロ近くもしくは以上を投げたいと思って、公立旋風を増渕投手のように起こそうとかと…これはどうでもいいですが、教えていただけるとありがたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回答

 

 

トレーニングも重要ですが、皆さんお忘れの事があります。

投手をしないにしても野球をするに当ってボールを投げる事が大事です。

つまり、キャッチボールから始め、遠投などとにかくボールを投げる事が重要です。

 

走ったり筋トレで体はできるかもしれませんが、それだけでは投げるための体を作る事ができません。

今野球をやっている人なら分かると思いますが、利き腕では投げれても逆の腕では投げれませんよね?

 

普段は利き腕で投げていて、逆の腕では投げてきていないからです。

という訳でトレーニングも重要ですが、ボールを投げる事も重要だと思います。

フォームなども、何かの本などを参考に自分で考えてみると良いかもしれません。

 

ところで、弱小高に入って野球をしたいようですが、それで140km/h目指すと言うのはいささかしんどいかもしれません。

自分自身に非凡な才能があれば別ですが・・・

 

弱小高で野球をするだけであれば、それくらいのトレーニングで良いでしょうし、しなくてもいいかもしれません。

 

140km/hをめざすのであれば最低100回以上ずつはしないといけないでしょうね。

私も高校時代に腕立て、腹筋、背筋を100回ずつ毎日していたものですが、130km/hも出ませんでしたからね。

 

しかも何故に腕立てをしていないのでしょう?野球をするにあたってやはり腕と胸の筋肉はとても重要です。

 

目標があるのであれば、トレーニング教材も沢山ありますし、自分でよく考えてすると良いと思います。頑張ってください。

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